喜劇新思想大系

やっと見つけました。山上たつひこ変態ワールド。30年ほど前。あるときは涙を流して大笑い、人前では笑いをかみ殺すのに苦しい思いをした青春エロ漫画。逆向春助と筒彦。時次郎。師匠(ゲイ)。4人と取り巻きが巻き起こす爆笑ワールド。アマゾンや、ヤフオクなどで古本としてまだ手に入ります。少々かび臭いものもありますが一度読んでください。感動間違いなし。今日、ネットを検索してたら、ハリーポッター最終作ウイニーで流出という記事がありました。ハリーが最強魔法アルテマを習得してヴォルデモートと最終の戦いをするのだ。戦いには勝つのだが名前を呼んではいけないあの人に地球が爆破される。読者からはあまりにも投げやりな終わり方だと批判が集中。結局出版社は原稿を練り直すために発売が遅れるとの事。やっぱりなぁ。不死鳥の騎士団ではシリウスを殺し、なぞのプリンスではアルバスダンブルドアまで殺してしまう。そして先日、最終作は主役級の2人が死ぬと発表。何とか読者離れを食い止めるために一人づつ死んでもらってます。です。どこかの国の何とか警察みたい。有名なのが松田優作の何じゃこりゃ!の臨終場面。この最終作の記事を読んだときやっぱりなぁ。変に納得しました。でどこの通信社だと思ったら、なんと虚構新聞とある。ネヴィル・ロングボトム級の魔法に見事にひっかかりました。映画の不死鳥の騎士団は完成が遅れるとの事でした。ヴェラトリックスを演ずる役者が妊娠してしまったので代役によって取り直すために遅れるとの事。ヴェ
ラトリックスはシリウスと戦いシリウスを殺す魔女です。シリウスの血縁であり、かのドラコ・マルフォイの母親の姉に当たる。したがって第6作 なぞのプリンスでも死食い人として重要な役です。撮影をやり直すのは仕方のないことか。でも不死鳥の騎士団の悪役はドローレス・アンブリッジというプライドの高い魔法省の魔女です。本来ハリーの味方であるべき魔女です。ルーナ・ラブグッドという面白い女の子とトリッキーな若い魔女トンクスが新しくハリーの仲間になるのですが、どうも作品全体が重い。始めっから2/3ほどまでが読むのに疲れる。一連の事件の為かハリーの心が暗い。ロン、ハーマイオニー、そして双子の兄貴、妹のジニー皆がハリーを支えるのだがハリーの心が重い。トンクスとルーナ、ネヴィルの3人が話を少し明るくしているのだが。私の読み違いか、と思いもう一度読み直すことにする。喜劇思想大系も読んだことだし。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

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ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

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喜劇新思想大系 完全版 上巻

喜劇新思想大系 完全版 上巻

喜劇新思想大系 完全版 下巻

喜劇新思想大系 完全版 下巻