国会議員の皆様いやなら辞めなさい。

この国の国会議員どもにはあきれて物が言えない。何が議員宿舎だふざけるな。何が何とか還元水だ。歳費だけでも2000万以上をもらっておきながら、それ以上に何を欲しがっているのだ。私利私欲ばっかりに一生懸命になるな。地方から出てくるのだから有って当然とか、二重生活になるので費用がかかるのですとか。お前らみたいな高給取りが何を言っているんだ。そんなのは国会議員として立候補した時から分かっていた事でしょう。私なんぞはいまだに失業中で来月どうやって生活をしようかと毎日苦闘しているんだぞ。まったく頼りにならない失業保険。皆さんが失業中に生活の心配をすることなく新しい仕事を探すことに専念し、1日も早く再就職していただくための給付です。それならば何故給付制限等あるのだ。いい加減な会社でも、或いは希望の職種でなくとも生活の為にあせって再就職しなければならない。むやみに会社を辞めないようにする為に給付の制限期間を設けているのだろう事は分かりますが。では会社側の理不尽な要求でも耐えて働きなさいと言うことか。だまされて就職しても失業保険をもらう為には最低でも6ヶ月以上は辞めるなと言うことか。そして退職願には決して一身上の都合でなんて書いちゃいけないと言うことか。国会議員の皆様。あなたたちは国民の年金の受給開始を遅らせたり、額を減らしたりはすぐにやりましたね。障害者の生活費まで切り詰めましたね。国会議員の皆様、あなたたちは自分の既得権益は迅速にしかも最大限守ります。財政が厳しいのであればあなた達が範を示してください。せめて事務所経費や調査費はクリーンにしようよ。また宿舎の家賃も相場の75%くらいは出しましょうよ。それがいやなら辞めてください。そうすれば無駄な歳費を払わなくてすむわけです。あなた達の半数を削減すれば相当税金が浮きます。
などと失業保険とあまり関係の無いところに八つ当たりしている今日でした。