突然難解!靖国神社と小泉総理

総理の靖国神社公式参拝について思ったこと。中国と韓国にごちゃごちゃ言われたからといって靖国参拝をやめる必要は無いと思います。しかし本当に戦没者に哀悼の念を示すためであれば、靖国で無くてもいいのではと思う。靖国の主義主張とは関係が無いというのであれば千鳥が淵でもいいではないか。小泉さんはもっと大人になってほしい。中国と韓国のために戦没者への哀悼をやめる必要はさらさら無いが、むしろ両国が難癖をつければつけるほどそれに屈することはいけないと思う。だけど、だけど今の靖国には賛成できない。私には特に遊就館のあり方がとても疑問である。大村益次郎乃木希典も、維新戦争から、太平洋戦争に至まで、好むと好まざるにかかわらず戦地に散っていった人たちはたしかに哀悼に値すると思います。しかしやむを得ずかも知れませんが、多くの人を何の値も無い死地に追いやった奴らは処罰されても哀悼される価値は無い。例え死者であっても。だから今の靖国のあり方には疑問があり、中国と韓国には関係なく私は参拝をすべきではないと思います。あの意味の無い戦争に駆り立てた、無能な指導者が奉られている間は。話は変わりますが、中国の主張する南京大虐殺についてですが、私は歴史学者ではありませんが私の思いを述べさせていただきますと、やはり疑問があります。白髪参千丈の国ですから言ってる事が大げさで信用できません。ただ30年ほど前田中角栄周恩来首相と日中国交を回復したころですが、勤め先の上司(親子ほどの年の差があったが)があるとき酒の席で酔って言ったのか新人の私に対して戦時中に中国人の首を切ったという話を自慢げにあかしました。当時(いまでもそうだが)中国人を尊敬してやまなかった私は、非常に腹が立ち上司を張り倒して会社

偏見と差別のメカニズム (人権学習ブックレット)

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砂の器 (カッパ・ノベルス 11-9)

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を辞めました。同じ日本人として恥ずべきことだと思いました。大虐殺は無かったとはいえ、ごくごく少数の無学な召集兵が面白がってやっていたかもしれないと思います。当時(現代でも農村に行けばある)の日本人というのは、保守的で同じ民族に対してさえ家柄や貧富の差で平気で差別する民族だったから、支配していた中国人や朝鮮人をおなじ人間だとっていたかどうか疑問である。こういう私も若いころひどい人権侵害に会いました。同じ日本人でありながら家柄が違うということで苦汁を飲まされたことがあります。私が作った家柄ではないのですが。
靖国問題の原点

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『この事実を…』―「南京大虐殺」生存者証言集

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