更年期障害?

機械のお医者さんみたいな仕事をしていたのでドライバー(ねじ回し)はいつも使ってました。4.5年前からビスをはずすときに手が震えるようになりました。手が震えてビスにドライバーの先端を合わせられない。右手にドライバーを持ち左手で支えないとビスをつかめない。顔色も悪くなりだしました。土気色の顔を見て、死相が出てるといわれたこともあります。軽々と上がれた階段が4階ほどまで来るともうだめです。ぜいぜいと息切れし、口から心臓が飛び出すほど鼓動がはやくなります。このまま心臓が止まるのではないかと思ったこともあります。ある日、所用で病院にいきました。その待合にあった血圧計を使ったところ何度もエラーになりました。これはおかしいと思い意を決して診察を受けました。結果は甲状腺ホルモンの異状によるバセドウ病ということです。そういえば異状に汗をかくし、よくイライラしてました。血圧計も不整脈でエラーになったのだろう。薬を毎日3回飲まなければなりません。おかげで今までは、ほとんど摂らなかった朝食も薬を飲むために毎朝食べてます。薬を飲み始めて2ヶ月たちました。体調も少しずつ上向いてきました。勝手に更年期障害だと決め付けないでやはりお医者さんに見てもらわないといけないと思った。余談になりますがパロマという会社。ひどいもんだ。不完全燃焼を起こさないために、ひいては一酸化炭素中毒を引き起こさない為に、ついている換気扇を止めるなんて考えられないことだ。そりゃぁ何年も使っていれば、センサーも悪くなるさ。部品がなく応急的にやるのであれば外の換気を考えるべきです。それができなければ製品ごと取り替えるしかない。燃焼異常や高温異常などという安全を左右するセンサーをはずすなど絶対にやってはいけない。どうしても強制運転しなければならないのであればその危険性をユーザーに説明し、必ず外の手段でもいいから換気をするべきだ。それができなければ使用を停止すべきだ。パロマほどの有名な会社のやることではない。やはりこの会社も金さえ儲かればそれでいいということか。