スペシャル・エクステンデッド・エディション

THE LORD OF THE RINGS のSEE所謂スペシャル・エクテンデッド・エディション JRRトールキン指輪物語の映画である。非常に長い物語を3時間強の映画に圧縮した作品です。この映画を始めてみたときにその映像の凄さに圧倒されてしまった。しばらくしてDVDが発売されました。SEEも発売されたのですが高価なため買うのをためらいました。でも未練断ちがたく何日かしてから思い切りました。買ってよかった。あの映像はどうやってできたのか。SEEでは細かく説明されてます。名優イアン・マッケランイアン・ホルムそして原作とは少し違ったキャラのフロドと3人のホビット。ヴィゴとリヴタイラー大好きなケイト・ブランシエット。無名だったオーランドにいたってはいまや売れっ子。これほどの作品は今までにもなかったし、これからもできないと思う。旅の仲間、二つの塔王の帰還の3部作すべてをSEEで見ました。色んな場面で原作とは少し違うのですが、それでいて違和感がない。むしろ原作よりも映画のほうがよくできてると思う場面も多々ある。そしてSEEでないと見られない場面。監督のピータージャクソン、脚本のフラン・ウオルシュ、フィリッパボウエンの3人はマイケルJフォックス主演のさまよえる魂を見たときに初めて私と出会いました。面白い映画を作る人たちだと感心したものです。その後しばらく活躍してなかったのです。旅の仲間が映画化されたことを知ったときに久しぶりにこのトリオの名前に接しました。きっと面白い映画なのだろうと思いました。それは当たってました。3部作のすべての封切りを、待ったものです。あまりにもテレビ番組がくだらないので昨日久しぶりに王の帰還のSEEを見ました。

ふと思ったのですがどうしてイアン・マッケランはアルガス・ダンブルドアを演じなかったのか。X MENの撮影で忙しかったのか、はたまたダ・ヴィンチ・コードで忙しかったのか。イメージが合わないのかな。でもきっとこの人なら付け鼻をつけて半月めがねをかければダンブルドアに変身するのはたやすい事だろうに。さっき女子バレーの日本対ドミニカが終わりました。最後の最後まで目の離せないまさに死闘。勝ててよかったですね!